不動産への投資信託、REITが気になる

株式や株式投資信託と比較すると不動産投資信託であるREITはマイナーと感じるかもしれません。

しかし、REITには株式投資とは異なるメリットもあります。また、物件を購入して収益を得る不動産投資と比較してもメリットを持っています。

不動産投資信託、REITとは

REITとは、次のような仕組みです。

まず、不動産投資のプロ集団であるファンドにお金を投資します。
そして、ファンドはその資金を元に不動産を保有、運用します。
その結果、収益を発生させて投資家に還元します。

その銘柄数ですが、約60銘柄あります。1つの銘柄を購入するための資金は最低10万円ほどあればスタートできます。
しかし、銘柄によっては高いものもあるので、予算が少ないうちは選べる銘柄は限られると考えてください。

収益率はおおよそ3~5%となります。各ファンドによって保有、運用する不動産のタイプが異なります。例えば、

・Aファンドはオフィスビル中心
・Bファンドはマンション中心
・Cファンドはアパートとリゾートホテルの両方

など、不動産のタイプを限定して保有、運用することが多いです。

投資家は自分の興味のある不動産投資手法で収益を上げているファンドに投資する傾向が強いです。

REITのメリット・デメリット

メリットとしては3つあります。

1.多額の資金が必要ない

マンション1室、アパート1棟を購入しようとすれば数千万円~1億円を超えることもあります。仮に不動産ローンを使ったとしても、多額の資金を用いて借金していることには変わりありません。

しかし、REITの場合は100万円もあれば投資資金としては十分ですので少ない資金でスタートできます。

2.すぐに現金化できる

物件を所有している場合、現金化しようとしてもすぐに売却できるとは限りません。

しかし、REITであればすぐに売却して現金化をすることが可能です。

3.不動産投資の勉強になる

ファンドは顧客である投資家に向けてレポートを作成しています。

不動産のプロが持つ知識や思考法を学べます。



一方で、デメリットとしては2つあります。

1.現物物件に投資するより利回りは低い

REITの場合、収益率が3~5%程です。

物件を所有して不動産投資をする場合、利回りは5〜7%程度でしょう。収益率という面で見れば低めと言えます。

2.ファンドの戦略がリスクの高い場合がある

ファンドは収益という結果を出さなければなりません。時としてリスクの高い戦略を採用する場合があります。投資家にとっても収益率どころか銘柄の価値が下がり赤字になるというケースも否定できません。

REITは比較的手が出しやすい投資のひとつではありますが、上記のメリット・デメリットをしっかりおさえたうえでチャレンジしてみましょう。

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