メゾネットタイプの物件、アパート経営を行う際選ぶべき?

メゾネットタイプのアパートは従来の一般的なタイプのアパートに比べて数が少ないのが現状です。そうなると、希少価値があるのでアパート経営に適していると考えるオーナーもいますが、「メゾネット=満室経営」と安易に結びつけてはいけません。

メゾネットとはどんな部屋タイプ?

メゾネットタイプとは、分かりやすく言えば、1室が2階建て、または3階建ての構造とイメージしてください。一般的なアパートは同じフロアに6畳、6畳、10畳とバス、トイレなどがあります。しかしメゾネットでは1階がトイレ、バス、6畳で2階が15畳のワンフロアや1階がトイレ、バス、2階が8畳のキッチン、3階が8畳などいろいろな組み合わせがあります。

なかでも多いのが、18畳あるワンフロアを6畳、4畳、8畳のように仕切らずに18畳を1部屋として利用するタイプです。

また、3階建ての場合は1つの階における床面積が少ないため、3階を全て寝室にしてゆったりと過ごせる空間を演出する間取りは人気があります。

メゾネットならではのメリットと注意点

まず、メゾネットのメリットとしては2つあります。

1.独立した空間がリラックスできる

先ほどもお話しましたが、メゾネットの場合は寝室とキッチンやリビングが異なる階になります。一般的なアパートはキッチンと寝室が隣同士という間取りが多いので、家族が寝ているときにキッチンを使う場合は気を遣うことになります。

しかし、メゾネットの場合は階が違うので音も聞こえにくく、ストレスがたまりにくいです。このような、リラックスできる間取りを入居者に提供できるというメリットがあります。

2.賃料設定を割高にでき、床面積も確保しやすい

メゾネットの場合、同じ床面積のアパートよりも割高に設定できる傾向にあります。さらに、3階建ての場合は敷地面積が少なくても十分な床面積を確保できるので入居者から見ても、「各階フロアの面積は狭めだけど、合計の床面積で考えると広めに感じる」という印象を与えるメリットがあります。

次に、メゾネットの注意点としては2つあります。

1.隣の部屋との壁には費用をかけるべき

メゾネットの場合、隣の入居者とは天井ではなく横壁で仕切られています。基本的には木造建築が多いメゾネットでは、横壁が薄いと隣の部屋の音がかなり漏れます。この点を見落とすとクレームや退去原因となるでしょう。新築する場合は音が漏れにくい構造に、中古の場合は何らかの防音対策を行う必要があると注意してください。

2.細長いつくりの場合は入居者に圧迫感を与える

土地の形状により、利回りや部屋数を中心に建築すると部屋の横幅がかなり狭いつくりとなることがあります。そうなると、いかに合計の床面積が広くても、コンテナハウスやプレハブのなかにいるような圧迫感を感じさせてしまいます。そのような部屋では入居率は高くなりにくいです。部屋の横幅が短い場合は入居者から敬遠されやすいと認識しておきましょう。

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