アパート経営を共同名義にしたい、その前に考えておきたいこと

アパート経営を共同名義にするというのは、すなわち1つのアパートを自分とほかの人間で共有するということです。そうなると、単独所有の場合より多くの点を意識しなければなりません。ここで共同名義のメリットとデメリットを理解しておきましょう。

共同名義にした場合のメリット

まず、共同名義で経営する場合のメリットを見ていきましょう。

1.アパート購入の出資金が少ない
一緒に購入する人数が多いほど出資額は少なくなります。無理な金策を避けたい方や、収益よりもアパート経営を実際に学びたい方には大きなメリットでしょう。

2.いい加減な経営になりにくい
人間の傾向として、1人で経営するとなると誰にも迷惑をかけないだろうと考えて、帳簿をつけない、領収書も内訳がわからないなど、いい加減な行動をしがちです。しかし、共同での経営となれば話は変わります。ルーズな行動は自身の信頼を失いかねないため注意するようになり、結果として堅実な経営につながりやすいです。

3.豊富な人脈に協力してもらいやすい
多くの人間が集まれば、その分人脈も豊富となる可能性が高いです。そのような人脈を活用すれば、アパート経営における管理会社、リフォーム会社、金融機関や税理士などの力を借りやすいというメリットがあります。

共同名義にした場合のデメリット

一方、共同名義の経営はデメリットもあります。

1.単独での売却が困難
利益や収支など金銭面での問題が生じた場合、不動産を売却して損失分を補うという方法が一般的です。ただし、単独所有の場合は自分だけで決定できますが、共同名義となるとほかの出資者たちの了解も必要です。自分の持分のみを売ることは可能だとしても、共同所有という条件が付くと、買い主は見つかりにくいでしょう。

2.経営方針が食い違うと経営存続が困難
共同名義では、各自がアパート経営のやり方に対して等しく主張する権利があります。言い換えれば、経営方針がまとまらないと先に進めません。

例えば、空室対策やリフォームに対する考えが異なり経営がストップすると「入居者が入らずに空室だけが増える」という結果を招いてしまいます。このような状況が続けばやがて赤字経営となり、経営が破たんしてしまう可能性が高いでしょう。

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