アパートの鍵を勝手に交換されないために大家がするべきこと

賃貸住宅では通常、入居者、管理会社、大家がそれぞれに部屋の鍵を持つケースが多いです。しかし、現在では、勝手に鍵を交換する入居者が増えています。

これは、入居者だけが悪いのではなく、契約内容や管理会社の説明不足という要素も問題となっています。

大家は入居者の安全を守る義務がある

大家の役割は、家賃収入を得るという自分の利益だけでなく「入居者に快適に生活してもらい、安全を守る」という義務もあります。

これはどういうことかというと、
・建物のメンテナンスをしっかりと行い快適な居住空間を提供する
・建物やほかの入居者に問題があるという苦情に誠実に対応する
・入居者の緊急事態に対応する
という義務があるとイメージしてください。

そのなかでも、緊急時への対応については一刻を争いますので、大家は各部屋のスペアキーもしくはマスターキーを持つことになります。
ほかにも、管理会社もスペアキーを持ちますので入居者、大家、管理会社が部屋の鍵を持っている状態となります。

アパート関係者がスペアキーを持っていれば、緊急時に大家か管理会社が部屋に入ることができます。
しかし、最近では報告もなしに入居者が鍵穴(シリンダー)ごと交換しているケースが増えているようです。そのため、対策を講じる必要が出てきました。

鍵の交換・追加を禁止するなら契約書に記載しよう

入居者に許可なく鍵のシリンダー交換をさせないためには、契約書に記載するのが得策です。
・シリンダー交換の禁止
・交換する場合は大家の承諾を得る
といった内容を記載するようにしてください。

そして、万が一契約違反を行いシリンダー交換していた場合を想定して、
・大家指定のシリンダー交換費用を入居者が支払う
という言葉も入れておきましょう。

また、鍵の追加、つまりスペアキーを作る場合は、
・親族以外が利用するときは大家の承諾を得る
という内容も入れておくと良いと思います。

重要なのは、契約時に「勝手に鍵を変えることができない」と入居者に理解してもらうことです。
入居者の安全のためであることを伝えて、トラブルを未然に防ぎましょう。

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