アパート経営を始める前に、物件についての用語をチェックしよう

アパート経営をスタートさせる前に、次の2種類の物件用語を理解しておく必要があります。

1つが「収益物件」。もう1つが「競売物件」です。

両方なんとなくイメージはできると思いますが、今回はもう少し踏み入った内容を身につけていきましょう。

収益物件とは

収益物件を一言でいえば「自分で所有している不動産を誰かに貸して賃料を得る物件」です。
収益物件という法律上の決まりがあるわけではありません。

アパートを建てて貸すというパターンは収益物件としてわかりやすい例ですが、転勤などにより空いたマイホームを人に貸す場合もまた収益物件であると言えます。

また、店舗、事務所などのテナント、倉庫も収益物件となります。
このように、収益物件を意味する範囲は広いのでアパート経営以外にも収益物件として扱われるパターンは多数あります。
自己使用する場合はどのようなタイプの不動産であっても収益物件にはなりませんので覚えておきましょう。

収益物件を購入する際に重要視するべき点は2つあります。
1つは利回りと呼ばれる収益率です。高ければ高いほど良いとされています。
もう1つが、土地の価値が上昇している物件です。価値が上がれば自分の資産が増えることと同じなのでこのような物件は非常に人気があります。

競売物件とは

競売物件と聞くと「格安」、「掘り出し物」のイメージがあると思います。
まずはその理由を知る必要があります。

競売は、所有者がお金を借りている債権者(抵当権者)に支払いができなくなる事が原因です。
債権者からすると、自分の債権額だけ回収すればよいので物件の相場より格安で取引される事が多いです。

例で言えば、物件価値が3,000万円で1,000万円を返済する場合、落札価格が1,500万円でも債権を全額回収できます。その結果、落札者は相場の半値で物件を取得できます。

このように聞くと非常に魅力的な話ですが、次の3つの点を知っておく必要があります。
1入札制度なので最も高値で入札しないと物件を取得できないこと。
2競売物件の場合、借り主に抵抗感があり空室率が高くなる傾向があること。
3物件の内覧や所有者と直接話しをすることが出来ず、裁判所の用意した資料のみで判断しなければならないということ。

競売物件にはこのようなデメリットがあることも覚えておきましょう。

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